品番: DR-4169
特別価格: 3,990円(税込)
ドルビーデジタルステレオ
80分
2012年9月21日発売
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■ 商品説明
昭和30年代から50年代のカラーフィルムで懐かしい列車たちや鉄道風景が鮮やかによみがえる。奥井宗夫フィルムの国鉄電気機関車篇、国鉄電車篇に続く国鉄シリーズ最新作・国鉄ディーゼル篇3連作の第3作。特急形気動車のパイオニア・キハ81系と、初の量産型ディーゼル機関車で、お召し列車牽引にも活躍したDF50形が共に引退の時を迎える。一方、キハ40系登場前後から、一般形気動車は「首都圏色」へと塗色を変更。また、旧型客車によるお座敷列車に代って「サロンエクスプレス東京」などジョイフルトレインも次々と入線するなど、国鉄の歴史の幕引きが近づくにつれ、非電化区間の姿も大きく変わろうとしていた。(昭和37年~昭和60年撮影) ナレーター:子守康範
■ 商品仕様
製品名 | よみがえる総天然色の列車たち第2章9 国鉄ディーゼル篇<後篇> 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2012年7月21日発売】 |
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型番 | DR-4169 |
JANコード | 4932323416922 |
メーカー | 株式会社動輪堂 |
製造年 | 2012年 |
奥井宗夫インタビュー「『よみがえる総天然色の列車たち第2章7国鉄ディーゼル篇<前篇>」むねのおく」はこちら
予告編
キハ81系の引退とキハ82系の活躍
昭和53年10月2日のダイヤ改正でディーゼル特急「くろしお」は電車化され、ボンネット形のキハ81系は引退。代って名古屋―紀伊勝浦間に、後にキハ82系最後の定期特急となる「南紀」が登場する。
キハ40系と「首都圏色」一般形気動車
キハ66・67形やキハ40系が登場した頃から、一般形気動車の「首都圏色」への塗色変更が進行。一方、名松線では国鉄色キハ20系が単行で走る姿も見られた。
大物車と長物車
シキ290B形など超大型貨物専用貨車の数々や、長物車チキ3000形への、F6形貨車移動機のユーモラスな積み降ろし風景を紹介。 マヤ34形・キヤ191系・オヤ31形 高速軌道試験車・マヤ34形、電気検測車・キヤ191系の走行と、「オイラン車」とも呼ばれる建築限界測定車・オヤ31形の検査風景。
団体臨時列車とジョイフルトレイン
評判を呼んだスロ81・スロフ81形「お座敷列車」に続き、12系・14系・20系を改造した「白樺」「サロンエクスプレス東京」「サロンカーなにわ」「ホリデーパル」など、後に「ジョイフルトレイン」と呼ばれる数々の車両が登場した。またキャンペーン列車「ディスカバージャパン・ポンパ号」の映像も収録。
お召し列車
繰り返しの試運転の後、露払い役の先行列車に続いて、1号御料車(ごりょうしゃ)を中心に3軸台車の供奉車(ぐぶしゃ)4両を連結したお召し列車「1号編成」が到来する。
DF50形 紀勢本線運転最終日
昭和55年3月1日、亀山機関区所属のDF50形引退の日、最後の運用となった122列車の松阪駅での様子。
国鉄終焉に向けて
50系客車登場から時を置かず、客車普通列車の気動車への置換えが加速する。郵便・荷物列車と車扱い貨物の廃止など、大きく変化する国鉄末期の鉄道風景。タブレットを用いた列車の交換や腕木式信号機も間もなく姿を消そうとしていた。
ナレーター 子守康範
監修:宮澤孝一 山邊 誠
構成・演出 宮地正幸
本編80分
ジャケット裏面画像/ポップアップ
音声切替 1音声 ナレーション+BGM詳細情報
画面サイズ 4:3
片面1層 NTSC MPEG 2
リージョン ALL