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よみがえる総天然色の列車たち 第2章5 関東私鉄篇 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2011年5月21日発売】

鉄道8ミリ界巨星の秘蔵カラーフィルムを大量発掘 昭和30〜50年代の貴重な鉄道映像作品集

品番: DR-4165 
販売価格: 3,990円(税込)

ドルビーデジタルステレオ 
80分 
2011年5月21日発売


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よみがえる総天然色の列車たち 第2章5 関東私鉄篇 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2011年5月21日発売】

定価:
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私鉄篇第3弾! 鉄道8ミリ界巨星の秘蔵カラーフィルム作品集
昭和30〜50年代の関東大手私鉄各社のなつかしい鉄道風景が続々登場

近年驚くべきスピードで進化を続ける東京周辺の大手私鉄各社。線路の高架化や施設は改修が進み、旧型車両は次々と引退していった。一時代を築いた小田急・京王・東急・相鉄・京急・京成・東武・西武・営団地下鉄の戦前・戦後の車両たちが、鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏のカラーフィルムによって、思い出の情景とともに鮮やかによみがえる。



小田急電鉄 

  小田急ロマンスカー・NSEの展望席越しに、ディーゼル準特急「朝霧」や旧塗色の車両がすれ違う。SEやLSEのほか、HE車と呼ばれる通勤車2400形などが、経堂や町田など懐かしい風景の残る街を駆け抜ける。(昭和39年〜昭和56年撮影)



[ナレーションより抜粋]
昭和39年、小田急ロマンスカー(NSE)が新宿駅地下ホームを出発ました。地下ホームの完成により、本来特急が発着する地上ホームが改修に入ったためのようです。 ニュー・スーパー・エクスプレス(NSE)3100形。小田急の代名詞ともいうべきロマンスカーでも初めての前面展望車です。 運転席を2階に配置したスタイルは以降多くの小田急ロマンスカーに引き継がれて行きます。 NSEは昭和39年鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞。 見通しのきく展望席では、次々とすれ違う車両たちに目も釘付けとなっていたことでしょう。 車内ではロマンスカーでは定番の「走る喫茶室」と呼ばれる供食サービスで、飲み物や軽食が座席で楽しめました。

 登場車両

<小田原線・江ノ島線>3100形(NSE)/キハ5100形/3000形(SE)/7000形(LSE)/デキ1030形/トフ100形/デニ1300形/4000形(初代)/1800形/2200形/2320形/2400形/2600形/5000形/9000形



京王帝都電鉄  

2010系など「グリーン車両」が数多く活躍する京王線。井の頭線では緑のクハ1250形とともに3000系が活躍。(昭和47年〜昭和52年撮影)



[ナレーションより抜粋]
京王は戦時中から戦後にかけて一時東急の一部となっていました。所謂「大東急」時代に、デハ1700形は、当初東横線用に製造された車両です。しかし同じ狭軌の井の頭線が昭和20年5月の空襲で甚大な被害を受けたため急遽こちらに投入されました。 戦後の分離後もそのまま京王に残り、昭和40年に台車を改造して1372ミリの京王線に移りました。  

登場車両

<京王線>2010系/2700系/デハ1700型/2600系/5000・5100系/6000系/デニ200型 <井の頭線>クハ1250型/デハ1900型/1000系(初代)/3000系



帝都高速度交通営団 

渋谷駅と小田急・東急線界隈にて。(昭和49年頃撮影)

[ナレーションより抜粋]
トンネルから抜けて高架線へと入り、渋谷駅に到着する営団地下鉄銀座線の電車。日本初の地下鉄として開業したこの路線は、東急の前身・目黒蒲田電鉄傘下の東京高速鉄道が昭和14年に新橋―渋谷間を開通させ、全通しました。 この昭和50年当時は、カルダン駆動車の2000形を中心に、吊り掛け式など様々な形式の中間車を挟んで6両編成を組む姿が見られました。

 登場車両

<銀座線>2000形 <千代田線>6000系 (※国鉄103系1000番代) <日比谷線>3000系  ※国鉄所有車両



東京急行電鉄 

目蒲線や池上線ではデハ3450形が現役。地上駅の田園調布や大岡山駅に「青ガエル」5000系。最長6連もあるが5200系・6000系以下ステンレスカーに主役は交代。世田谷線は「連結2人のり」。(昭和52年〜昭和56年頃撮影)



[ナレーションより抜粋]
昭和29年に鮮烈なデビューを果たした5000系。そのユーモラスな外観から「青ガエル」の愛称が与えられました。 当初は3連からスタートしましたが、5年間の増備が終わった頃には、東横線では最長6連となり、中心選手としての活躍が続きました。 このフィルムが撮影された昭和56年当時は、目蒲線では3連での運転でした。 一方、大井町線では最長5連の列車が運転されていました。 こちらは中間車なしの2連プラス2連の4連。 航空機の技術を応用したモノコック構造の車体と新しいスタイルの台車を備えたこの車両は、18メートル級としては重量がこれまでの3分の2程度という軽量化を実現。駆動装置に初の直角カルダン方式を採用した新性能車となりました。

 登場車両

<東横線・大井町線・目蒲線・池上線>デハ3450形/デハ3500系/5000系(初代)/5200系/6000系(初代)/7000系(初代)/7200系/8000系 <世田谷線>デハ70形/デハ80形/デハ150形



相模鉄道 

6000系が進化を続ける一方、貨物輸送も活発。(昭和48年頃撮影)



[ナレーションより抜粋]
非電化のローカル私鉄・神中(じんちゅう)鉄道が発祥の相模鉄道。沿線の開発で大きく脱皮した時代のエースは6000系でした。昭和36年から14年間にわたって製造が続けられました。 昭和48年から順次、塗色は緑系に変更。これはその頃の映像で、後2両はオリジナルのままです。 戦後間もなく旧国鉄の大型車両を導入していた相模鉄道ですが、これが自社製初の20メートル級車でした。

 登場車両

<本線>6000系/3010系/5100系/トフ400形/モニ2000形・クモニ2500形

京浜急行電鉄 

湘南電気鉄道開業以来の名車デハ230形など多くの車両が余生を送る大師線には、3線軌条区間が残る。本線では2代600形が快速特急に活躍し、初代1000形は万能ぶりを発揮する。(昭和53年〜昭和56年頃撮影)



[ナレーションより抜粋]
大師線ではデハ230形が最後の活躍を続けていました。 湘南電気鉄道の開業に備えて製造されたデ1形がその発祥です。 京浜電気鉄道でも、昭和8年の標準軌への改軌に備えて、前年に同形のデハ71形を製造しました。 京急発足にあわせて、デ1形・デハ71形を中心とする車両は統合され、デハ230形となりました。16メートル級で当初はセミクロスシート車でしたが、のちにロングシートに改造されています。 京急発祥の路線とは言え、工場群を縫いながらもどこかゆったりとした雰囲気を醸す支線となった大師線。どこの会社でもひとつやふたつは見られる、かつての本線で活躍した車両が静かに余生を送る路線となっていました。

 登場車両

<東京都交通局>5000形 <大師線>デハ230形/400形(2代) <本線>600形(2代)/500形/デハ420形(400形)/1000形(初代)/700形(2代)/デト30形/ト70形/800形(2代)/2000形



京成電鉄 

行き交う「青電」「赤電」はやがてファイアーオレンジ主体に塗色変更。AE形もマルーンからブルー系に。(昭和47年〜昭和59年頃撮影)



[ナレーションより抜粋]
全国でも珍しい、数字の入らない形式の「AE形」は昭和47に登場しました。 「エアポートエクスプレス」を意味するその名の通り、成田空港アクセス特急「スカイライナー」専用車でしたが、この年予定されていた空港のオープンが大幅に遅れ、デビューできないまましばらく行き場を失っていました。 「スカイライナー」は成田空港開港の昭和53年に途中ノンストップで運転を開始。 のちに成田スカイアクセス開業に伴い、東京側のターミナルとしての機能が大幅に高まった日暮里駅ですが、上り「スカイライナー」の停車駅となったのは、昭和58年のこと。現在の成田空港駅開設の平成3年になって、ようやく全列車が停車するようになりました。 

 登場車両

<本線>モハ750形・クハ2250形/2100形/3050形(初代)/3100形/3200形/3300形/東京都交通局5000形/3500形/AE形(初代)/3000形(初代)/3150形



東武鉄道 

北千住付近を1720系「きぬ」・1800系「りょうもう」などが続々と通過。貨物列車も多く千住貨物線から凸型電機が現れる。(昭和47年撮影)



[ナレーションより抜粋]
東武鉄道では大手私鉄の中でも特に盛んに貨物輸送が行なわれていました。 今はなき千住駅へと続く千住貨物線からやって来た列車の先頭に立つのはED4010形です。 ED5010形は、合計9形式43両を数えた東武の電気機関車群の中でも最大勢力の14両が活躍しました。 機関車の後に連なる貨車に国鉄と大きな違いはありませんが、最後尾の車掌車は東武独特のものが使用されていました。

 登場車両

<伊勢崎線>7800系/1720系「DRC」特急「きぬ」/1800系急行「りょうもう」/6000系/ED4010・4020形/ED5010形/ヨ201形



西武鉄道 

西武秩父線では開業に合わせて登場したEF級電機E851形が貨物輸送に活躍。外国製の旧国鉄電機も多彩な顔ぶれを見せる。(昭和47年撮影)



[ナレーションより抜粋]
秩父線開業とともに登場したE851形は私鉄ただひとつのEF級電気機関車です。 目的をセメント輸送に特化し、勾配区間で1000トンの貨物を牽引するために重連総括もできました。 東横瀬からセメントを積み出した貨物列車は、この所沢から連絡線を経由して国鉄武蔵野線へと送り出されていました。 しかし西武の貨物輸送はやがてその規模を縮小。最後まで残ったこの区間のセメント輸送も、平成8年に全て廃止となりました。

 登場車両

<西武秩父線>101系/501系(2代)/551系/E41形 <池袋線>E851形/E61形/451系/701系/1411系/クモニ1形/E51形



ナレーター 子守康範
監修 宮澤孝一
構成・演出 宮地正幸
本編80分

小田急電鉄商品化許諾済 
京王電鉄商品化許諾済 
京浜急行電鉄商品化許諾済 
西武鉄道承認済 
東京地下鉄商品化許諾済



ジャケット裏面画像/ポップアップ



予告編




詳細情報

音声切替 1音声 ナレーション+BGM
画面サイズ 4:3
片面1層 NTSC MPEG 2
リージョン ALL

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定価: 4,180円(税込)
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昭和30年代から50年代のカラーフィルムで懐かしい列車たちや鉄道風景が鮮やかによみがえる。奥井宗夫フィルムの国鉄電気機関車篇、国鉄電車篇に続く待望の国鉄シリーズ最新作。 国鉄ディーゼル篇3連作の初回となる本作は気動車を中心に構成。特急「はつかり」でデビューした日本初の特急形気動車キハ8 1系が紀勢本線に転身して特急「くろしお」として活躍する姿をはじめ、キハ82系特急「まつかぜ」「くろしお」「ひだ」、強力エンジンの試作車キハ91系とこれをベースに製造されたキハ181系の特急「しなの」「おき」などが登場。また急行形気動車キハ55系やキハ58系のほか、キハ17系、キハ20系、キハ35系など各地で活躍した一般形気動車も紹介。
ナレーター:子守康範

よみがえる総天然色の列車たち第2章8 国鉄ディーゼル篇<中篇> 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2012年7月21日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界巨星・奥井宗夫氏撮影のカラーフィルムで懐かしい列車たちや鉄道風景が鮮やかによみがえる、国鉄電気機関車篇、国鉄電車篇に続く国鉄シリーズ最新作・国鉄ディーゼル篇3連作の第2作。国鉄非電化路線で旅客・貨物双方の輸送を支えたディーゼル機関車を中心に構成する。DF50形をはじめ、DD13形、DD51形、DD54形、DE10形が、紀勢本線・関西本線で撮影された映像を中心に鮮やかによみがえる。また、特急型気動車キハ81系を使用して名古屋―天王寺間を結ぶ特急「くろしお」下り5号・上り2号のほか、阪和線を走る南紀直通のディーゼル特急・急行の映像も収録。(昭和34年~昭和60年撮影)
ナレーター:子守康範

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税込定価: 4,180円(税込)
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昭和30年代から50年代のカラーフィルムで懐かしい列車たちや鉄道風景が鮮やかによみがえる。奥井宗夫フィルムの国鉄電気機関車篇、国鉄電車篇に続く国鉄シリーズ最新作・国鉄ディーゼル篇3連作の第3作。特急形気動車のパイオニア・キハ81系と、初の量産型ディーゼル機関車で、お召し列車牽引にも活躍したDF50形が共に引退の時を迎える。一方、キハ40系登場前後から、一般形気動車は「首都圏色」へと塗色を変更。また、旧型客車によるお座敷列車に代って「サロンエクスプレス東京」などジョイフルトレインも次々と入線するなど、国鉄の歴史の幕引きが近づくにつれ、非電化区間の姿も大きく変わろうとしていた。昭和37年~昭和60年撮影)
ナレーター:子守康範

よみがえる総天然色の列車たち第2章10 ローカル私鉄・東日本篇 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2012年12月21日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~60年に撮影したカラーフィルムによって、日本のローカル私鉄の映像が鮮やかによみがえる。全国を3ブロックに分け、第1弾として東日本各地から江ノ島鎌倉観光、箱根登山鉄道、銚子電気鉄道、関東鉄道鉾田線・竜ケ崎線、筑波鉄道、上信電鉄、秩父鉄道、松本電気鉄道、上田交通、長野電鉄の車両たちや鉄道風景が登場する。(昭和38年~昭和57年撮影)
 ナレーター:子守康範

よみがえる総天然色の列車たち第2章11 ローカル私鉄・中日本篇 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2013年1月21日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~50年代に撮影したカラーフィルムによって、日本のローカル私鉄の映像が鮮やかによみがえる。第2弾は中部日本各地から静岡鉄道駿遠線・静岡清水線、遠州鉄道、岳南鉄道、富士急行、豊橋鉄道、三重交通松阪線、三岐鉄道、近江鉄道、富山地方鉄道本線・上滝線・立山線・射水線の車両たちや鉄道風景が登場する。
(昭和34年~昭和58年撮影)
 ナレーター:子守康範

よみがえる総天然色の列車たち第2章12 ローカル私鉄・西日本篇 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2013年3月21日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~50年代に撮影したカラーフィルムによって、日本のローカル私鉄の映像が鮮やかによみがえる。第3弾は西日本各地から京福電鉄叡山本線・鞍馬線、水間鉄道、野上電気鉄道、別府鉄道、井笠鉄道、下津井電鉄、高松琴平電気鉄道、土佐電気鉄道安芸線、伊予鉄道高浜線・横河原線・郡中線、尾道鉄道、広島電鉄宮島線、一畑電気鉄道、筑豊電気鉄道、島原鉄道、鹿児島交通の車両たちや鉄道風景が登場する。

(昭和45年&#12316;昭和53年撮影)

 ナレーター:子守康範

よみがえる総天然色の列車たち第2章13 近鉄篇1 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2013年4月21日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~50年代に撮影したカラーフィルムによって、日本の懐かしい鉄道風景が鮮やかによみがえるシリーズに、満を持して近鉄篇が登場。以降、複数回にわたるシリーズとして、近畿日本鉄道の膨大なフィルムを順次紹介し、私鉄篇の掉尾を飾る。その第1弾は日本初の特急用2階建車両として知られる初代「ビスタカー」10000系をはじめ、2代目「ビスタカー」10100系、10400系、11400系など歴代特急形車両や、旧特急形モ6301形、6421系など名古屋線で活躍した一般車両が登場。ナローゲージ路線の三重交通三重線(現・湯の山線)をはじめ、内部線、八王子線、北勢線の旧型車両全盛時代の映像も収録する。(昭和37年~昭和52年撮影)
 ナレーター:子守康範

よみがえる総天然色の列車たち第2章14 近鉄篇2 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2013年6月21日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~50年代に撮影したカラーフィルムによって、日本の懐かしい鉄道風景が鮮やかによみがえるシリーズの近鉄篇第2弾。昭和37年に私鉄初の修学旅行専用車でオール2階建ての20100系「あおぞら」が登場。貴重な試乗会の映像をはじめ、団体列車や臨時列車で活躍する姿を多数収録する。特急用車両として「スナックカー」12000系や、阪伊・名伊特急用「新スナックカー」12200系が登場。「新ビスタカー」10100系などと混結されるなど様々な運用を見せる。開業間もない鳥羽線や架け替え前の雲出川橋梁など単線区間の走行シーンも見逃せない。近鉄きってのローカル線で、昭和51年当時も伊賀電気鉄道時代からの生え抜きモニ5181形が活躍した伊賀線では、モ5000・ク5100形へ世代交代。伝説の初代「ビスタカー」10000系も昭和46年のお別れ運転を最後に引退する。(昭和37年~昭和59年撮影)

よみがえる総天然色の列車たち第2章15 近鉄篇3 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2013年7月21日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~50年代に撮影したカラーフィルムによって、日本の懐かしい鉄道風景が鮮やかによみがえるシリーズ。近鉄篇第3弾は、参宮急行電鉄開業当時からの急行車2200系や、伊勢神宮の戦後初の式年遷宮に合わせて登場した特急車2250系など、かつての大阪線の名車たちの特集。名古屋線側でこれらの車両とともに活躍した元特急車6421系や、脇を固めた数々の一般形車両も紹介する。最大の見どころは、大阪線に最後まで残った単線区間の青山峠旧線の映像。周辺で複線化工事が進む中、10100系「ビスタカー」による名阪特急などが行き交う近鉄最大のボトルネックも、廃止を目前に哀愁の雪景色に包まれた。ナレーター:羽川英樹

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3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~50年代に撮影したカラーフィルムによって、日本の懐かしい鉄道風景が鮮やかによみがえるシリーズ。
「近鉄篇」第4弾は、奈良電気鉄道出身の小型車・中型車も活躍する京都線・奈良線・橿原線・田原本線・生駒線、貨物列車の運用が残る南大阪線・吉野線を中心に紹介。また鮮魚列車のほか、大阪線に残る電気機関車や、有蓋電動貨車・無蓋電動貨・荷物電車の姿が鮮やかによみがえる。(昭和37年~昭和58年撮影)
ナレーター:羽川英樹

よみがえる総天然色の列車たち第2章17 近鉄篇5 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2013年11月21日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~50年代に撮影したカラーフィルムによって、日本の懐かしい鉄道風景が鮮やかによみがえるシリーズ。
近鉄完結篇!
昭和34年に颯爽と登場し、近鉄の看板車両として活躍した10100系「新ビスタカー」がついに引退の時を迎える。「V9」(ブイナイン)とも呼ばれた堂々3重連での運転を、昭和54年のラストランまで2年にわたって追跡した膨大なフィルムを中心に構成。昭和後期の近鉄の姿が鮮やかによみがえる。(昭和46年~昭和57年撮影)
ナレーター:羽川英樹

よみがえる総天然色の列車たち第2章18 路面電車篇<前篇> 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2014年1月21日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~50年代に撮影したカラーフィルムによって、日本の懐かしい鉄道風景が鮮やかによみがえるシリーズに路面電車篇が登場!
モータリゼーションに押され、昭和40年代~50年代に各都市から次々と姿を消した路面電車。そのうち6社局のありし日の姿と、現在も存続する5社局の昭和の姿が、行き交う自動車・バスや懐かしい街並とともに鮮やかによみがえる。(昭和38年~昭和56年撮影)
ナレーター:羽川英樹

よみがえる総天然色の列車たち第2章19 路面電車篇<後篇> 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2014年3月21日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~50年代に撮影したカラーフィルムによって、日本の懐かしい鉄道風景が鮮やかによみがえるシリーズ、路面電車篇完結編!
後に荒川線に統合されるわずか4路線を残して昭和47年までにほとんどが消滅した東京都電。昭和49年に全廃となった名古屋市電。これらを中心に、仙台市電・静岡鉄道秋葉線・静岡市内線・名古屋鉄道岐阜市内線の廃止路線と、その他存続路線を含めた11社局の昭和の姿を紹介する。(昭和37年~昭和54年撮影)
ナレーター:羽川英樹

よみがえる総天然色の列車たち第2章20 蒸気機関車篇<前篇> 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2014年5月21日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~50年代に撮影したカラーフィルムによって、日本の懐かしい鉄道風景が鮮やかによみがえるシリーズの集大成「蒸気機関車篇」登場! 
全国の幹線や地方幹線で活躍した蒸気機関車。動力近代化計画が進むにつれて昭和30年代後半から少しずつ姿を消しはじめ、昭和40年代に入ると、そのペースは急激に加速していった。そんな中まだまだ主役として旅客列車や貨物列車の先頭に立ち続けた、各地の機関車の雄姿が鮮やかによみがえる。(昭和34年~昭和46年撮影)
ナレーター:羽川英樹

よみがえる総天然色の列車たち第2章21 蒸気機関車篇<中篇> 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2014年12月21日発売】

税込定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
「蒸気機関車篇」第2弾!
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~50年代に撮影したカラーフィルムによって、日本の懐かしい鉄道風景が鮮やかによみがえるシリーズの集大成「蒸気機関車篇」第2弾! 
全廃まで残すところ5年となった昭和45年から、昭和48年にかけて撮影された国鉄の蒸気機関車。運用の減少する中、徹底的に追跡した紀勢本線・参宮線のC57形をはじめ、関西本線、和歌山線、中央西線、七尾線、日中線の機関車が鮮やかによみがえる。(昭和45年~昭和48年撮影)
ナレーター:羽川英樹

よみがえる総天然色の列車たち第2章22 蒸気機関車篇<後篇> 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2015年2月21日発売】

税込定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
「蒸気機関車篇」第3弾!
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~50年代に撮影したカラーフィルムによって、日本の懐かしい鉄道風景が鮮やかによみがえるシリーズの完結篇! 
昭和47年、日本鉄道100周年を契機に各地で軽便鉄道の蒸気機関車が一時復活。その一方で国鉄の蒸気機関車はいよいよ数を減らし、翌48年には、紀勢本線・参宮線・関西本線の蒸機たちは、ついに最後の日を迎えた。しかしその後、東海道本線・大阪―神戸間開通100周年記念で運転されたC612牽引による「SL白鷺号」や、大井川鐵道など各地で蒸気機関車復権の気運が高まる。そんな時代の蒸気機関車の姿が、鮮やかによみがえる。
(昭和43年~昭和56年撮影)

ナレーター:羽川英樹

よみがえる総天然色の列車たち 第1章 福島特別篇 宮内明朗8ミリフィルム作品集【2012年3月10日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道愛好家・宮内明朗氏が撮影した昭和30年代&#12316;40年代のカラーフィルムの映像による「よみがえる総天然色の列車たち第1章」が再登場。震災と原発事故からの復興を願って、福島県各地の懐かしい鉄道風景が未公開映像を中心に、一部同録音声付きで鮮やかによみがえる。
福島第一原発の警戒区域の指定と地震・津波被害で現在も一部区間が不通となっている常磐線。フィルムは原発の建設が始まった昭和42年を挟んだ、昭和39年から昭和43年にかけて撮影された。当時の常磐線は平(現・いわき)―岩沼間が非電化で、上野―青森間の寝台特急「ゆうづる」を牽引するC62をはじめ、C60、C61、D51など蒸気機関車が輸送の主役だった時代。一方昼行の特急ではディーゼルのキハ81系による「はつかり」が活躍していた。そのほか、板谷峠越えの福島―米沢間が直流電化だった時代の奥羽本線や、磐越東線、磐越西線、現在は只見線・会津鉄道となった会津線、のちに廃止された川俣線・日中線の映像も収録。各線でC11、C57、D60などが元気に働くありし日の鉄道風景を紹介する。
ナレーター:子守康範

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