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よみがえる総天然色の列車たち第2章18 路面電車篇<前篇> 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2014年1月21日発売】

品番: DR-4178 
ドルビーデジタルステレオ 
84分 
2014年1月21日発売





特別価格3,300円<税込> 

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よみがえる総天然色の列車たち第2章18 路面電車篇<前篇> 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2014年1月21日発売】

メーカー:株式会社動輪堂
型番:DR-4178
JANコード: 4932323417820
定価:
4,180円(税込)
価格:

3,000円 (税込 3,300円)   <21%OFF>

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■ 商品説明

鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~50年代に撮影したカラーフィルムによって、日本の懐かしい鉄道風景が鮮やかによみがえるシリーズに路面電車篇が登場! モータリゼーションに押され、昭和40年代~50年代に各都市から次々と姿を消した路面電車。そのうち6社局のありし日の姿と、現在も存続する5社局の昭和の姿が、行き交う自動車・バスや懐かしい街並とともに鮮やかによみがえる。(昭和38年~昭和56年撮影) ナレーター:羽川英樹

■ 商品仕様

製品名よみがえる総天然色の列車たち第2章18 路面電車篇<前篇> 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2014年1月21日発売】
型番DR-4178
JANコード 4932323417820
メーカー株式会社動輪堂
製造年2014年



「路面電車篇<前篇・後篇>2枚セット 税・送料・代引手数料込5,500円

(本体定価計7,600円・ポイントはつきません)

※「動輪堂DVDまたはブルーレイ2タイトルセット」のページ →「DVD・ブルーレイ作品1」と「DVD・ブルーレイ作品2」で
「よみがえる総天然色の列車たち第2章18  路面電車篇<前篇>」「よみがえる総天然色の列車たち第2章19  路面電車篇<後篇>」を選択してください。




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予告編






商品解説



モータリゼーションに押され、昭和40年代~50年代に各都市から次々と姿を消した路面電車。そのうち6社局のありし日の姿と、現在も存続する5社局の昭和の姿が、行き交う自動車・バスや懐かしい街並とともに鮮やかによみがえる。(昭和38年~昭和56年撮影)


京都市電 【14分】 

昭和47年に撮影された廃止直前の大宮線・千本線・四条線をはじめ、やはり廃止間近の烏丸線をはじめ、その後次々と廃止される丸太町線・河原町線・七条線・九条線・東山線・北大路線の映像を収録。(昭和47年・49年・51年・52年撮影)


京福電気鉄道 【14分】 

叡山線とともに集電装置にトロリーポールを使用し、当時最古参のモボ101型も活躍。(昭和46年撮影)


南海電気鉄道 大阪軌道線 【6分】 

間もなく始まる上町線でのワンマン運転に備えて、オレンジ・グリーン・ブルーのカラフルな「雲電車」が続々登場。ツーメン車も濃いグリーンに統一されつつあった。平野線では、廃止の兆しが見えはじめた。(昭和51年撮影)


神戸市電 【3分】 

部分廃止が進み、わずかに残されていた栄町線・高松線など6路線・三宮阪神前―板宿間10.6kmもついに廃止の日を迎えた。和田岬の市電専用の鉄橋や花電車、大丸前に展示されたロマンスカー700形など最終日の記録。(昭和46年撮影)


西日本鉄道 福岡市内線 【11分】 

福岡の中心・天神交差点を、2連接車1300形をはじめ、66形、500形など歴代の車両たちが縦横に交差。城南線・城東橋付近では大牟田線との平面交差も見られた。廃止2日前の貫通線(貫線)と呉服町線は、バス転換の準備や花電車の運転など、の光景が。(昭和46年・50年撮影)


西日本鉄道 北九州線 【8分】 

北九州本線は、インターアーバンとも呼ばれる都市間高速鉄道として建設された、西鉄発祥の路線。狭軌の北方線、戸畑線・枝光線の分岐する幸町など、印象的な風景が展開した。(昭和48年・50年・58年撮影)


北九州市営軌道 【2分】 

電気機関車が貨車を牽引して併用軌道を走る、全国でも珍しい貨物専用の路面鉄道。一般道上で自動車やバスと鉢合わせしながら若松駅へ。(昭和50年撮影)


大分交通 別大線 【1分】 

昭和47年まで、大分と別府とを結んだ路線。市街地は併用軌道、高崎山の麓など海沿いの区間は専用軌道で、中間駅には駅員も配置されていた。 (昭和46年撮影)


熊本市電 【7分】 

いち早く車体への全面広告を取り入れた車両たち。路面電車初の冷房車1200形も当時はまだ非冷房のまま。(昭和50年撮影)


鹿児島市電 【6分】 

後に廃止となった伊敷線・上町線が健在の頃。大阪市電生まれの800形や、移籍後2連接車に改造され誕生した700形など、今はなき車両や路線の姿を記録する。(昭和51年撮影)


呉市電 【1分】 

撮影当時は車もまばらな市街地や、路面電車らしからぬ峠越えの軌道を行く姿は、昭和42年に早くも幻と消えた。(昭和38年撮影)


広島電鉄 軌道線 【13分】 

原爆の悲劇から18年後の映像に始まり、その後18年間の変遷を記録。「被爆電車」650形や、宮島線直通用で単行の2000形など生え抜きが活躍する中、廃止となった各地から譲り受けた車両たちが活躍を始めた。(昭和38年・48年・56年撮影)


ナレーター 羽川英樹
撮影・監修 奥井宗夫
監修 山邊誠
構成・演出 宮地正幸



ジャケット裏面画像/ポップアップ







詳細情報

音声切替 1音声 ナレーション+BGM
画面サイズ 4:3
片面1層 NTSC MPEG 2
リージョン ALL


【お客様の感想】
(FACEBOOKより許可を得て転載)


毎回好評の『よみがえる 総天然色の列車たち』シリーズ。

待望の路面電車篇〈前編〉がリリースされました。

かつて日本各地の都市部で交通の主力だったにも関わらず、戦後のモータリゼーションで自動車の洪水に飲み込まれて今ではすっかり減ってしまった路面電車。

このDVDでは既に姿を消した京都市電・神戸市電・西鉄北九州&福岡市内線・北九州市営軌道・大分交通・呉市電のありし日の姿と、現在も最新鋭車が加わり活躍を続ける京福(嵐電)・南海(現在の阪堺)・熊本&鹿児島市電・広電の懐かしい光景が収録されています。
(^O^)

どれも貴重な映像ですが、私にとって印象的なのはやはり同じ大阪で昔からお世話になっている南海大阪軌道線(現在の阪堺)。

私の脳裏に残る一番古いチン電の記憶はワンマンカーが増え始めたまさにこの時代。

現在『あべのハルカス』がそびえ立つ西側に設置されている二面一線の天王寺駅前終点。

定期ダイヤで運用される上町・平野両線の電車が2両縦並びに停車していた頃の記憶が甦り、隔世の感があります。
(⌒~⌒)

さらに電停の西側は再開発によってあべのQsモールが完成。

近い将来、軌道があるあべの筋の拡幅や超低床車の乗り入れが予定されており、その風景は間もなく思い出となります。

また廃止された路線についても「コレ、残しとった方が良かったんとちゃうかぁ?」「ライトレールで復活しては?」と私見ながら思わされる路線や、現在と比較して市電が走る姿がかえって新鮮に感じられる町も…(笑)。

そんな廃止になった都市から車両を譲り受けて『攻めの体制』でV字回復を成し遂げた広島電鉄。

5車体式の超低床車が増え、名物でもある転入車両が後継車両にバトンを渡しつつある今では『走る電車の博物館』と呼ばれていたのも懐かしく感じます。

日本の路面電車で初の冷房車、日本初のVVVF車(普通鉄道より早かった)やさらには日本初の超低床電車を送り出し、いつの時代も様々な話題を振り撒く熊本市電の姿もまたしかりです。

なお今回は路面電車だけに並走する自動車や沿線の家屋なども凄く懐かしさが溢れ、自動車や建物(街並み)に興味がある方にもオススメです。
(⌒~⌒)

興味を持たれた方は是非とも御覧いただけたらと思います。

なお、後編では東日本大震災からの復興目覚ましい東北を走っていた『仙台市電』も登場するようです。
!(b^ー°)

(PERSONAさん)

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また阪和線・片町線、飯田線、宇部線・小野田線、青梅線、仙石線などで働く31系・40系・42系・52系・60系・70系・72系・73系・80系など旧型国電も次々とよみがえる。70年代国鉄ファン必見の一編。
ナレーター:子守康範
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阪急電鉄、阪神電気鉄道、神戸電鉄、山陽電気鉄道、能勢電気軌道、北大阪急行電鉄、大阪市営地下鉄・神戸市営地下鉄の各社局が登場。阪急のP-6や2800系、ダイヤモンドクロス、須磨浦特急。阪神初の量産型ジェットカー5101形・5201形や阪神国道線・北大阪線などの軌道線。山陽の電鉄兵庫―西代間の併用軌道を走るオールアルミカー2000系。
大阪市営地下鉄30系、50系、60系など。その他にも懐かしの車両や鉄道風景が続々登場する。
ナレーター:子守康範

よみがえる総天然色の列車たち 第2章4 西日本私鉄篇<後篇> 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2011年3月21日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏のカラーフィルムによる「よみがえる総天然色の列車たち」シリーズ第2章。第4巻は西日本私鉄篇〈後篇〉として、京阪・南海・西鉄の映像を収録する。京阪は1900系・3000系「テレビカー」、京都市電との平面交差する京津線併用軌道など。南海は21000系ズームカー、20000系デラックスズームカー「こうや」、11000系特急「四国」、キハ5501形急行「きのくに」、廃止された平野線・和歌山軌道線など。西鉄は大牟田線特急用車両1000 形・1300形、甘木線で活躍する前面5枚窓の200形など。その他にも懐かしの車両や鉄道風景が続々登場する。ナレーター:子守康範

よみがえる総天然色の列車たち 第2章5 関東私鉄篇 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2011年5月21日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏のカラーフィルムによって、昭和30~50年代の小田急・京王・東急・相鉄・京急・京成・東武・西武・営団地下鉄の映像がよみがえる。小田急ロマンスカー・3000形(SE)・3100形(NSE)、京王「グリーン車両」2000系・2700系、東急「青ガエル」5000系・ステンレスカー5200系、相鉄6000系、京急デハ230形、京成初代AE形「スカイライナー」、東武「デラックスロマンスカー」1720系、西武E851形電気機関車、営団地下鉄銀座線2000形など。その他にも懐かしい車両や失われた鉄道風景が続々登場する。ナレーター:子守康範

よみがえる総天然色の列車たち 第2章6 名鉄篇 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2011年7月21日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏のカラーフィルムによって、昭和30~50年代の名古屋鉄道の映像がよみがえる。名鉄のシンボルとして永く親しまれた7000系・7500系「パノラマカー」、高山本線乗り入れの特急「北アルプス」キハ8000系などの特急用車両をはじめ、「なまず」「いもむし」と呼ばれた戦前の流線形電車850系・3400系など、緑や赤帯塗色時代の映像を交えながら、30形式以上の歴代車両が登場する。また岡崎市内線・岐阜市内線・美濃町線・揖斐線・谷汲線、全国唯一のガントレットが存在した瀬戸線旧線など廃止路線のありし日の姿も紹介する。
ナレーター:子守康範

よみがえる総天然色の列車たち第2章7 国鉄ディーゼル篇<前篇> 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2012年4月21日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
昭和30年代から50年代のカラーフィルムで懐かしい列車たちや鉄道風景が鮮やかによみがえる。奥井宗夫フィルムの国鉄電気機関車篇、国鉄電車篇に続く待望の国鉄シリーズ最新作。 国鉄ディーゼル篇3連作の初回となる本作は気動車を中心に構成。特急「はつかり」でデビューした日本初の特急形気動車キハ8 1系が紀勢本線に転身して特急「くろしお」として活躍する姿をはじめ、キハ82系特急「まつかぜ」「くろしお」「ひだ」、強力エンジンの試作車キハ91系とこれをベースに製造されたキハ181系の特急「しなの」「おき」などが登場。また急行形気動車キハ55系やキハ58系のほか、キハ17系、キハ20系、キハ35系など各地で活躍した一般形気動車も紹介。
ナレーター:子守康範

よみがえる総天然色の列車たち第2章8 国鉄ディーゼル篇<中篇> 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2012年7月21日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界巨星・奥井宗夫氏撮影のカラーフィルムで懐かしい列車たちや鉄道風景が鮮やかによみがえる、国鉄電気機関車篇、国鉄電車篇に続く国鉄シリーズ最新作・国鉄ディーゼル篇3連作の第2作。国鉄非電化路線で旅客・貨物双方の輸送を支えたディーゼル機関車を中心に構成する。DF50形をはじめ、DD13形、DD51形、DD54形、DE10形が、紀勢本線・関西本線で撮影された映像を中心に鮮やかによみがえる。また、特急型気動車キハ81系を使用して名古屋―天王寺間を結ぶ特急「くろしお」下り5号・上り2号のほか、阪和線を走る南紀直通のディーゼル特急・急行の映像も収録。(昭和34年~昭和60年撮影)
ナレーター:子守康範

よみがえる総天然色の列車たち第2章9 国鉄ディーゼル篇<後篇> 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2012年9月21日発売】

税込定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
昭和30年代から50年代のカラーフィルムで懐かしい列車たちや鉄道風景が鮮やかによみがえる。奥井宗夫フィルムの国鉄電気機関車篇、国鉄電車篇に続く国鉄シリーズ最新作・国鉄ディーゼル篇3連作の第3作。特急形気動車のパイオニア・キハ81系と、初の量産型ディーゼル機関車で、お召し列車牽引にも活躍したDF50形が共に引退の時を迎える。一方、キハ40系登場前後から、一般形気動車は「首都圏色」へと塗色を変更。また、旧型客車によるお座敷列車に代って「サロンエクスプレス東京」などジョイフルトレインも次々と入線するなど、国鉄の歴史の幕引きが近づくにつれ、非電化区間の姿も大きく変わろうとしていた。昭和37年~昭和60年撮影)
ナレーター:子守康範

よみがえる総天然色の列車たち第2章10 ローカル私鉄・東日本篇 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2012年12月21日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~60年に撮影したカラーフィルムによって、日本のローカル私鉄の映像が鮮やかによみがえる。全国を3ブロックに分け、第1弾として東日本各地から江ノ島鎌倉観光、箱根登山鉄道、銚子電気鉄道、関東鉄道鉾田線・竜ケ崎線、筑波鉄道、上信電鉄、秩父鉄道、松本電気鉄道、上田交通、長野電鉄の車両たちや鉄道風景が登場する。(昭和38年~昭和57年撮影)
 ナレーター:子守康範

よみがえる総天然色の列車たち第2章11 ローカル私鉄・中日本篇 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2013年1月21日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~50年代に撮影したカラーフィルムによって、日本のローカル私鉄の映像が鮮やかによみがえる。第2弾は中部日本各地から静岡鉄道駿遠線・静岡清水線、遠州鉄道、岳南鉄道、富士急行、豊橋鉄道、三重交通松阪線、三岐鉄道、近江鉄道、富山地方鉄道本線・上滝線・立山線・射水線の車両たちや鉄道風景が登場する。
(昭和34年~昭和58年撮影)
 ナレーター:子守康範

よみがえる総天然色の列車たち第2章12 ローカル私鉄・西日本篇 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2013年3月21日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~50年代に撮影したカラーフィルムによって、日本のローカル私鉄の映像が鮮やかによみがえる。第3弾は西日本各地から京福電鉄叡山本線・鞍馬線、水間鉄道、野上電気鉄道、別府鉄道、井笠鉄道、下津井電鉄、高松琴平電気鉄道、土佐電気鉄道安芸線、伊予鉄道高浜線・横河原線・郡中線、尾道鉄道、広島電鉄宮島線、一畑電気鉄道、筑豊電気鉄道、島原鉄道、鹿児島交通の車両たちや鉄道風景が登場する。

(昭和45年&#12316;昭和53年撮影)

 ナレーター:子守康範

よみがえる総天然色の列車たち第2章13 近鉄篇1 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2013年4月21日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~50年代に撮影したカラーフィルムによって、日本の懐かしい鉄道風景が鮮やかによみがえるシリーズに、満を持して近鉄篇が登場。以降、複数回にわたるシリーズとして、近畿日本鉄道の膨大なフィルムを順次紹介し、私鉄篇の掉尾を飾る。その第1弾は日本初の特急用2階建車両として知られる初代「ビスタカー」10000系をはじめ、2代目「ビスタカー」10100系、10400系、11400系など歴代特急形車両や、旧特急形モ6301形、6421系など名古屋線で活躍した一般車両が登場。ナローゲージ路線の三重交通三重線(現・湯の山線)をはじめ、内部線、八王子線、北勢線の旧型車両全盛時代の映像も収録する。(昭和37年~昭和52年撮影)
 ナレーター:子守康範

よみがえる総天然色の列車たち第2章14 近鉄篇2 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2013年6月21日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~50年代に撮影したカラーフィルムによって、日本の懐かしい鉄道風景が鮮やかによみがえるシリーズの近鉄篇第2弾。昭和37年に私鉄初の修学旅行専用車でオール2階建ての20100系「あおぞら」が登場。貴重な試乗会の映像をはじめ、団体列車や臨時列車で活躍する姿を多数収録する。特急用車両として「スナックカー」12000系や、阪伊・名伊特急用「新スナックカー」12200系が登場。「新ビスタカー」10100系などと混結されるなど様々な運用を見せる。開業間もない鳥羽線や架け替え前の雲出川橋梁など単線区間の走行シーンも見逃せない。近鉄きってのローカル線で、昭和51年当時も伊賀電気鉄道時代からの生え抜きモニ5181形が活躍した伊賀線では、モ5000・ク5100形へ世代交代。伝説の初代「ビスタカー」10000系も昭和46年のお別れ運転を最後に引退する。(昭和37年~昭和59年撮影)

よみがえる総天然色の列車たち第2章15 近鉄篇3 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2013年7月21日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~50年代に撮影したカラーフィルムによって、日本の懐かしい鉄道風景が鮮やかによみがえるシリーズ。近鉄篇第3弾は、参宮急行電鉄開業当時からの急行車2200系や、伊勢神宮の戦後初の式年遷宮に合わせて登場した特急車2250系など、かつての大阪線の名車たちの特集。名古屋線側でこれらの車両とともに活躍した元特急車6421系や、脇を固めた数々の一般形車両も紹介する。最大の見どころは、大阪線に最後まで残った単線区間の青山峠旧線の映像。周辺で複線化工事が進む中、10100系「ビスタカー」による名阪特急などが行き交う近鉄最大のボトルネックも、廃止を目前に哀愁の雪景色に包まれた。ナレーター:羽川英樹

よみがえる総天然色の列車たち第2章16 近鉄篇4 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2013年9月21日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~50年代に撮影したカラーフィルムによって、日本の懐かしい鉄道風景が鮮やかによみがえるシリーズ。
「近鉄篇」第4弾は、奈良電気鉄道出身の小型車・中型車も活躍する京都線・奈良線・橿原線・田原本線・生駒線、貨物列車の運用が残る南大阪線・吉野線を中心に紹介。また鮮魚列車のほか、大阪線に残る電気機関車や、有蓋電動貨車・無蓋電動貨・荷物電車の姿が鮮やかによみがえる。(昭和37年~昭和58年撮影)
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定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~50年代に撮影したカラーフィルムによって、日本の懐かしい鉄道風景が鮮やかによみがえるシリーズ。
近鉄完結篇!
昭和34年に颯爽と登場し、近鉄の看板車両として活躍した10100系「新ビスタカー」がついに引退の時を迎える。「V9」(ブイナイン)とも呼ばれた堂々3重連での運転を、昭和54年のラストランまで2年にわたって追跡した膨大なフィルムを中心に構成。昭和後期の近鉄の姿が鮮やかによみがえる。(昭和46年~昭和57年撮影)
ナレーター:羽川英樹

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定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~50年代に撮影したカラーフィルムによって、日本の懐かしい鉄道風景が鮮やかによみがえるシリーズ、路面電車篇完結編!
後に荒川線に統合されるわずか4路線を残して昭和47年までにほとんどが消滅した東京都電。昭和49年に全廃となった名古屋市電。これらを中心に、仙台市電・静岡鉄道秋葉線・静岡市内線・名古屋鉄道岐阜市内線の廃止路線と、その他存続路線を含めた11社局の昭和の姿を紹介する。(昭和37年~昭和54年撮影)
ナレーター:羽川英樹

よみがえる総天然色の列車たち第2章20 蒸気機関車篇<前篇> 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2014年5月21日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~50年代に撮影したカラーフィルムによって、日本の懐かしい鉄道風景が鮮やかによみがえるシリーズの集大成「蒸気機関車篇」登場! 
全国の幹線や地方幹線で活躍した蒸気機関車。動力近代化計画が進むにつれて昭和30年代後半から少しずつ姿を消しはじめ、昭和40年代に入ると、そのペースは急激に加速していった。そんな中まだまだ主役として旅客列車や貨物列車の先頭に立ち続けた、各地の機関車の雄姿が鮮やかによみがえる。(昭和34年~昭和46年撮影)
ナレーター:羽川英樹

よみがえる総天然色の列車たち第2章21 蒸気機関車篇<中篇> 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2014年12月21日発売】

税込定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
「蒸気機関車篇」第2弾!
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~50年代に撮影したカラーフィルムによって、日本の懐かしい鉄道風景が鮮やかによみがえるシリーズの集大成「蒸気機関車篇」第2弾! 
全廃まで残すところ5年となった昭和45年から、昭和48年にかけて撮影された国鉄の蒸気機関車。運用の減少する中、徹底的に追跡した紀勢本線・参宮線のC57形をはじめ、関西本線、和歌山線、中央西線、七尾線、日中線の機関車が鮮やかによみがえる。(昭和45年~昭和48年撮影)
ナレーター:羽川英樹

よみがえる総天然色の列車たち第2章22 蒸気機関車篇<後篇> 奥井宗夫8ミリフィルム作品集【2015年2月21日発売】

税込定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
「蒸気機関車篇」第3弾!
鉄道8ミリ界の巨星・奥井宗夫氏が昭和30年代~50年代に撮影したカラーフィルムによって、日本の懐かしい鉄道風景が鮮やかによみがえるシリーズの完結篇! 
昭和47年、日本鉄道100周年を契機に各地で軽便鉄道の蒸気機関車が一時復活。その一方で国鉄の蒸気機関車はいよいよ数を減らし、翌48年には、紀勢本線・参宮線・関西本線の蒸機たちは、ついに最後の日を迎えた。しかしその後、東海道本線・大阪―神戸間開通100周年記念で運転されたC612牽引による「SL白鷺号」や、大井川鐵道など各地で蒸気機関車復権の気運が高まる。そんな時代の蒸気機関車の姿が、鮮やかによみがえる。
(昭和43年~昭和56年撮影)

ナレーター:羽川英樹

よみがえる総天然色の列車たち 第1章 福島特別篇 宮内明朗8ミリフィルム作品集【2012年3月10日発売】

定価: 4,180円(税込)
3,000円(税込 3,300円)
鉄道愛好家・宮内明朗氏が撮影した昭和30年代&#12316;40年代のカラーフィルムの映像による「よみがえる総天然色の列車たち第1章」が再登場。震災と原発事故からの復興を願って、福島県各地の懐かしい鉄道風景が未公開映像を中心に、一部同録音声付きで鮮やかによみがえる。
福島第一原発の警戒区域の指定と地震・津波被害で現在も一部区間が不通となっている常磐線。フィルムは原発の建設が始まった昭和42年を挟んだ、昭和39年から昭和43年にかけて撮影された。当時の常磐線は平(現・いわき)―岩沼間が非電化で、上野―青森間の寝台特急「ゆうづる」を牽引するC62をはじめ、C60、C61、D51など蒸気機関車が輸送の主役だった時代。一方昼行の特急ではディーゼルのキハ81系による「はつかり」が活躍していた。そのほか、板谷峠越えの福島―米沢間が直流電化だった時代の奥羽本線や、磐越東線、磐越西線、現在は只見線・会津鉄道となった会津線、のちに廃止された川俣線・日中線の映像も収録。各線でC11、C57、D60などが元気に働くありし日の鉄道風景を紹介する。
ナレーター:子守康範

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