走行映像で追う新快速! 敦賀―上郡・播州赤穂間 全363.7km
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3,000円 (税込 3,300円) <21%OFF>
品番: DW-4225(DVD版) ドルビー ステレオ 本編153分 【2013年12月21日発売】
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■ 223系・225系 車両紹介網干総合車両所にて外観・内観のディテイルを撮影。 ■ 敦賀 ―山科 <北陸本線・湖西線>直流電化区間の終端・敦賀駅で折り返し、上り列車となって鳩原(はつはら)ループ線を通過し、近江塩津駅へ。ここで湖西線へと入り、近江今津駅で4連から12連に増結。美しい琵琶湖の風景を車窓に映しながら東海道本線と接続する山科駅へ向かう。 ■ 近江塩津―米原 <北陸本線・琵琶湖線(北陸本線)> 北陸本線経由の新快速は、多くが近江塩津駅で折り返し。木ノ本駅ではC56形牽引による「SL北びわこ」号と出合う。長浜駅横の「長浜鉄道スクエア」では、東海道本線全通以前、琵琶湖の汽船で大津と結んだ時代の旧駅舎を保存。 ■ 米原―京都 <琵琶湖線(東海道本線)> 米原駅で12連に増結後、歴史遺産の点在する湖東平野を疾走する。近江八幡駅では迂回運転中の特急「サンダーバード」と遭遇。草津駅からは方向別複々線となり、新快速はその内側線を走行する。 ■ 京都―大阪 <JR京都線(東海道本線)> 様々な列車が発着する京都駅をあとに、JR西日本屈指の重要路線であるJR京都線区間に入る。新快速は外側線を走行。開設間もない吹田貨物ターミナル駅や、「赤川仮橋」閉鎖で話題を集めた、工事中のおおさか東線を横目に新大阪へ。 ■ 大阪―神戸 <JR神戸線(東海道本線)> JR西日本の中心駅にして最大の要衝・大阪駅を出発。全国2番目の鉄道として1874年に開通したJR神戸線区間に入る。芦屋駅では、新快速と快速が、巧みなダイヤで交互に普通と緩急接続。芦屋川・住吉川・石屋川、三つの天井川をくぐったトンネルのうち、今も現役の2本を通過する。 ■ 神戸―姫路 <JR神戸線(山陽本線)> 新長田駅付近で複々線は方向別から線路別に。並走する快速を抜き去り、瀬戸内海の海岸沿いを走る。西明石駅からは複線区間となり、加古川駅では、「普通」と表示された快速と緩急接続。 ■ 姫路―上郡・播州赤穂 <山陽本線・赤穂線> デイタイムには1時間4本中3本の新快速が始発・終着駅とする姫路駅は、「えきそば」が名物。網干総合車両所では、日々、全般検査が行われる。相生駅から先、大部分の新快速は赤穂線へと入り、山陽本線・上郡駅に発着する列車はごくわずか。 本編153分 1音声 現地音+ナレーション+BGM 片面1層 ナレーター:羽川英樹 監修・ジャケット写真:山邊誠 制作:株式会社動輪堂 JR西日本商品化許諾済